2015年4月1日水曜日

エイプリルフールのマニフェスト

いよいよ選挙の4月になりました。26日が投開票日とはいえ19日には告示なのですから、もはや20日も切ったわけですので、一人でも多くの人に支持を訴えなければならない剣が峰を進んでいます。
とはいえ、このまま張りつめ続けるのでは身が持ちませんし、本日はエイプリルフールにつき、大風呂敷なマニフェストを発表したいと思います。

それは、ロマントピアスキー場にモーグル専用コースをつくり、ワールドカップなどの国際大会の誘致とナショナルチームの拠点となる合宿施設を建設することです。
これまで、相馬中スキー部はアルペン3人複合1人ノルディック1人の計5人の五輪選手を輩出しましたが、1998長野五輪の石岡拓也から20年近くも途絶えているどころか、スキー部員すらいないのが実情ですし、スキーの相馬の看板を下ろさざるを得ない状況です。
これは、ナイター練習が毎日できない劣悪な環境、金がかかるという半分当たっている噂によるスキー離れ、さらには全日本レベルになっても層の厚い欧米勢には太刀打ちできない実力の差といった要因が組み合わさって、スキー人口の激減を招いているのですが、それならばまだまだ層が厚いわけではないフリースタイルの種目で世界にチャレンジするという方向転換は検討すべきことだと思うのです。
スノーボードまで切り替えてもいいのですが、その昔相馬のわらはんどはスキーの前にはプラスチックでできたミニスキーをはいて頂上から直滑降したり、けやぐと競争したり、細かいターンをしながらコブを見つけてはジャンプしたりして遊ぶところから雪とスピードに親しみ、そこで目を引いたのがスキーに誘われるというじだいがあっただけに、決まったコースでタイムを競うアルペン以上にモーグルやスキークロスに向いたDNAを持っているのです。
もっと夢を広げると、ここにトレセン用の合宿施設を整備すれば、夏のラグビー合宿に活用できる距離でもありますし、五輪合宿候補地に名乗りを上げている運動公園までも30分はかからないのですから、スキーにとどまらない効果も見こめます。

こんな時季外れの話を持ち出したのは、スノーリゾートとしての津軽を世界に向けて発信している方と午後に語らってインスパイアされたこともあったからですが、シーズンがはじまる前ではなく終わったばかりの今だからこそ考えておかなければならないことがあるのは嘘どこらか必要なことだと思っています。
それに、政治は生活に根ざしたものでなければなりませんが、一方では市民に夢を見せるものであるべきですから、この夢想がまっとうなマニフェストになるよう考えていきたいと思います。