2015年4月13日月曜日

県議選投開票に市選管の努力を感じる

統一地方選挙の前半戦、県議会議員選挙が行われました。
定数6に対して9人が立候補した弘前市区でしたが、最高齢の候補以外の8人とはご縁のある方ばかりですので、うれしくもあり残念でもある結果でしたが、当選されたからには県全体を見すえながら津軽弘前のためにもなる政策実現にむけて働いていただきたいと思います。
それにしても、全体としては自民と共産で1議席プラスマイナスしただけの結果で、原発再稼働やTPP・農協改革といった地元に大きくかかわる問題が差し迫っているのに、勢力も変わらず投票率も伸びないという政治への不信感に最大の危機感を覚えます。

ところで、今回の投票率は51.08%と史上最低を更新してしまいましたが、弘前市区においては激戦の構図とヒロロや弘大への期日前投票所設置が功を奏して、50.23%と前回をわずかながらも上回る結果となりました。
冷静に見れば、県平均を下回っているのだからほめられたものではないのも事実ですが、手だてを打たなかった青森市・八戸市を上回っていますので、これはやった甲斐があったと認めるべきだと思います。
もう一つは、開票速報を見ていての感想ですので正確とは言えませんが、3市の中で弘前市だけが開票が進んでいって他2市はまったく動かないという展開だったのからすると、開票事務の効率化も成果を上げてきているように思います。
選挙管理委員会にとっては、投票率の向上と開票事務のスピードアップというのは市民レベルでも目に見える事業成果だけに、まだまだ改善の余地はあるにしても、一定の評価できるのは指摘してきた者としてもうれしいことです。

ただし、何と言っても選挙そして政治に関心を持ってもらう一番の特効薬は候補者が政策を堂々と掲げ、それを一人でも多くの市民県民に伝えていく行動や主張なのですから、市議会選挙が投票率50%割れという不名誉なことにならないよう、私もこの2週間できる限り動いていきたいと思います。